こたちゃん正式譲渡しました

先日、こたちゃんの正式譲渡へ行ってまいりました。
2015年6月当時3歳だったこたちゃんは家族の方がアレルギーを発症しで2歳の頃から約一年間ベランダで過ごしました。牧草は食べなかったので与えていないということでペレットやおやつで生きてきたようでした。「捨てられたうさぎ」とは違いましたがこたちゃんにとって飼い主という存在はどんな風に映っていたでしょう。例え飼い主がいてもこたちゃんはどんどん衰弱して毛並みはパサパサなのかゴワゴワなのか。背骨が浮いて、、それでようやく「食べない」と気づいた元飼い主です。直接ではありませんでしたが相談を受けレスキューしました。

問題は伸びた臼歯が口内を傷つけて食べられなくなっていました。歯をカットしてからはみるみる元気になっていきました。数ヶ月かけて体重も増え、毛並みも日に日に綺麗になっていきましたが牧草を頑なに食べず、試行錯誤な上の保護生活を送りました。何度かうっ滞にもなり歯に違和感があると食べないのか、季節の変化なども感じやすいタイプの子のようです。2ヶ月に一度は歯のトリミングが必要で里親条件の中でも通院が必要なこたちゃんはハードルが上がってしまいます。

とても人気なコでたくさんの方に「かわいい」と言ってもらえることが多かったですが里親のお申し出は今回が初めてでした。年齢は今年の秋で6歳、現在も牧草を食べないので工夫が必要ですし、歯のトリミングにも通わなければいけません。

若くて元気なうさぎもいる中、こたちゃんに縁を感じてくださりお迎えを決めてくださった里親さんには感謝の気持ちでいっぱいです。もちろん、こたちゃんに限ったことではないのですが・・・。





正式譲渡へ伺うと約1ヶ月ぶりにあうこの子たちは私のことを「よそ者」として怖がったり警戒したり寝たままで起きてこなかったり隠れたりと色々なパターンがあるのですがこたちゃんはまるで変化はなく元気一杯にケージから飛び出て来て知らない人(私)が居てもおかまいなしのフレンドリーさは全く変わっておらず、というか気にしていないといったようでお部屋を徘徊するのが楽しいようでした。




里親さんがお部屋にご在宅の時はほぼフリーで遊ばせてもらっているようですが、それでも毎日が新鮮なような遊びっぷりでした。楽しそうだなという印象です。



お母さんがお茶を出してくれましたが、こたちゃんが出してくれたみたい(笑)



こちらは先日のうさぎ展で当初展示する予定だったこたちゃんのパネルです。こたちゃんのトライアルは12月末だったのでじつはパネルの準備はしていただいていたため、展示はしてませんでしたが主催者の方に作っていただいていたものがあったのです。里親さんもこのパネルには大変喜んでいただけました。良い意味で記念になりましたね!

こたちゃん、1年半年の保護うさぎ生活を卒業し家族ができました!

こたちゃんは、 改め 「萌萌(もんもん)」ちゃんというお名前になりました。

萌萌ちゃん、おめでとう!幸せになってね

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