SAVE THE RABBITS(アドレス変わりました)
オビくん正式譲渡です。 
2017.06.01 Thu 14:30
自傷行為の件で皆様からとても心配をしていただいていたオビくんの正式譲渡に先日行ってきました。

IMG_2829.jpg
トライアルに行った二日後には夜中に「お腹痛」を起こし軽度なうっ滞と言われるものだとは思うのですが早々に病院にも行ってくださることとなり本当に環境の変化に敏感なうさぎだということが再確認。うさぎ部屋で保護した際も二日目ほどに同じような症状になっていたり去勢手術あとの入院後の自傷など心配がつきないうさぎさんです。

ただ環境に馴染むのはとても早いなと思わせるタイプの子ですのでついつい「大丈夫そう!」と人間側は思ってしがいがちです。よくおでかけをして「意外と大丈夫だった〜」なんて聞いたりしますが実は強がりなだけの負担がかかっている場合もあるのでは?なんて思ったりも。

IMG_2824.jpg

お邪魔した時もすぐに近寄ってきてくれて「誰だっけ?」みたいなかんじでしょうか。
攻撃的な雰囲気はまったくありませんでしたが「ぼくの縄張りに誰?」という気もしました。

IMG_2849.jpg
すごいドヤ顏してる(笑)1ヶ月ぶりに会うオビくんもとってもスラリとしていてパンパンだった保護当時に比べて本当にスリムになりました。約400グラム以上は体重が落ち、本来のオビくんの姿なのでしょうか。体重は現在1.6kgということでした。自傷行為も全くなくなり傷口も綺麗になったそうで、もう少しで毛も綺麗に生え変わるかんじかな。
見た目はまったく分からなくなりました!

IMG_2862.jpg
行けるところはどこまでも、縄張りを広げるオビくんです。廊下もクッションフロアになるそうなので、さらに走りやすくなりそうです!

おじゃましていた間もず〜〜と走り続け、あっちこっち行ったり、いたずらしたり、段差に登ってみたり。でも里親さんが呼ぶとかけよってきたり。本当に!よく人を見るのは変わっておらずワガママの度合いもパワーアップしていて(笑)「自分をちゃんと見ていてくれている」という安心感の元で遊んでいると思いました。前は見ていてほしいアピールでのイライラし「フー!」と怒る、足ダンがとてつもなく酷い、など気をひくことばかりしていましたが・・・なので落ち着いて遊んでいる。そういった感想です。

オビくんはとても賢いうさぎだということや里親さんが今までの事情などを考慮してくださり
オビくんの新しいお名前は オビくん そのままになりました


よかったよかった!という正式譲渡から二日後。オビくんはまたお腹痛になり病院へ。
里親さんのおうちからは少し遠い大阪の病院まで来てもらうことになりました。

IMG_2912のコピー

オビくんは小腸閉塞になり、即入院そして数時間後には手術をしないといけないほどでした。

IMG_2901.jpg
術後のオビくん。酸素室に入っています。手術の詳しい内容は長くなるので控えますがお腹を切ったので二泊三日の入院生活をしました。腸閉塞は術後に亡くなってしまううさぎさんも多くいます。特にオビくんのように環境の変化や痛みに弱いうさぎさんはショック死してしまうことも多いに考えられることです。

IMG_2966.jpg
そして昨日無事に退院が決まり私もまた病院へ行って来ました。入院生活や手術自体にも、とても体力を消耗したと思いますがとても元気な姿を見れる事ができて本当によかったです!

オビくんと暮らし始めてまだ1ヶ月と少しの里親さん。
迷いもなく最善の医療を受けさせてくださり本当に感謝しています。

手術費用は軽く10万は超えてしまいます。
どうぶつを飼うということは突然このような費用が必要になってくる場合があります。
本当に安易に飼うなんてできない、どうぶつを飼うのは飼い主もそれらを覚悟しておく必要があるんだなと思います。当たり前のことなんですけどね。

オビくんは現在は自宅で療養中ですが、元気な姿での正式譲渡のご報告ができてよかったです。

オビくん、おめでとう。末長く元気に楽しく暮らしてね。




オビくんトライアル開始 
2017.04.20 Thu 15:01


オビくんをキャリーに入れていざ出発前の記念撮影?

私は車に乗り込んで1匹の場合はキャリーを助手席に置きシートベルトをかけ、エンジンをかけた後うさぎの様子を見るようにしています。我が子の場合はどんな反応をしているかだいたい分かるのですが数いる保護うさぎたちがそれぞれどんな反応をしているのは分かりません。オビくんはまずキャリーに入れた後「は?」という反応でしたがすぐさま投入した人参の葉っぱ(ご支援ありがとうございます)をむしゃむしゃしていました。車に乗り込んでからも発進するまでは食べたりしながら意外にも余裕ぶりにびっくりです

発進してからも大抵みんな固まっていますが、オビくんの場合比較的すぐに「スフィンクススタイル」になりお腹全体を床につけるスタイルを取っていたので安心しました。ずっと「おすわり」状態の子は揺れるたびに踏ん張っています。

そして約2時間のドライブで到着(道まちがえた



「ここはどこだ」というへっぴり腰スタイルお耳全開ですがとっても好奇心旺盛なオビくんは到着してキャリーの扉を開けるとスタスタと出て来てお部屋全体をチェックしていました。緊張や怖いという思いを多少ありますが、それよりも色々気になる!と言った感じでしょうか・・



オビくんはもともとはおうちで暮らしていたうさぎですので、事務局での生活の環境に慣れるよりより早く新しいおうちに慣れる方が早いのではないかなと思っています



オビくんは高いところにジャンプしてあちこち乗るという子ではないかなと思っていましたが、写真に見えてるようなタッパーに乗り上げていましたので楽しいんだな〜と伝わって来ました



広い部屋をびゅんびゅん走り回っていましたよ。(到着して間もないのに)
うんちもあっちこっちとばらまいて「ぼくんちー」って言ってるかのようですね!




初日はフローリングには躊躇していましたがトライアル二日目には進出したようです。
将来はお部屋全体を走れるようにマットなどを敷いてくれるそうです。
このままだと階段を上りかねないので要注意ですね





最後にオビくんのトライアル出発の時のおトイレの様子です。
STRで生活するようになってからうんちの大きさは3倍以上大きくなりました。
ペレットも試行錯誤の上、食べてくれるものも見つかり牧草もよく食べるようになりました。
保護生活ではあまりおやつが出ませんが、うんちも健康的になり体重も200グラム減りました。

みなさまに心配していただいていた自傷はお薬が始まってからもおさまらず、病院の先生も「これはひどいな」というほどで(傷がひどい写真は公開していません)トライアル出発時にはあごの下の胸元にまで広がりカサブタになっては剥がしてしまうようでした。毎日声をかけたり視線に気づいた時は構うようにしたおかげか、構ってもらえず怒っているようなことはなくなりましたが、里親さんにも気にしていただき少しトライアルを早めることになりました。

オビくんの新生活がうまくいき、毎日楽しく過ごせますように


そのほか、数多くの保護うさぎが家族を待っています
ダイヤくん・オビくん去勢手術終わりました 
2017.03.27 Mon 20:03


先週金曜日にダイヤくんオビくんの去勢手術に向かいました。
今通っている病院では初めての手術になります。前回タンバリンくんとシンバルくんの傷口が裂けていたりその為にカラー生活が長くなってしまったということもあったので事務局の環境云々も考えてカラーがない病院に決めました。




手術の前に健康チェックとレントゲン・血液検査を受けました。オビくんは1ヶ月ぶりの病院ですが体重が200グラム減っていてやや肥満ではありますが急激に下がったので少し心配(まだ脂肪はありますw)現在1800グラムです。少し脱水ぎみだったので手術の前に点滴もしてもらいました




ダイヤくんは1500グラム。現在換毛中です。ダイヤくんは去年11月に目の手術を受けているので目もしっかり見ていただきましたが、もしかしたらまた白い膜が覆ってくる可能性もあるとのことでした。少しだけ膜が(外側に)あってそれが手術後と今でどれほどの差があるのかわかりません。もともとなかったのか・・少しはあったのか・・・
健康には問題はありませんので健康優良児です

いつもは日帰りですが、今回は1泊入院。

IMG_1752.jpg

術後のダイヤくん。


IMG_1753.jpg

と、オビくん。

お写真をたくさん撮っていただいていたので、手術や入院での様子も分かり安心しました。

IMG_1744.jpg

翌日、事務局に戻ったオビくん。

IMG_1745.jpg

ダイヤくん。

入院中はオビくんは緊張したせいか野菜しか食べてくれませんでしたが翌日にはペレットも食べてくれたそうです。帰宅してからの部屋んぽでもさっそく飛ばしっこをしているほど元気です

すでに自ら抜糸してしまったふたりですが、特に問題はないようでカラーもありませんし
男の子ということもあって負担も少なく普段通り過ごしています。

次回は、女の子のベルリンちゃん・ハーモニカちゃんコンビになりますが、女の子は負担も大きいので毎回心配になってしまいますが頑張ってもらいたいと思います


うさぎの医療費・飼育費をお願いいたします

◆ゆうちょ銀行

【店名】四〇八(読み:ヨンゼロハチ)
【店番】408
【普通 口座番号】4490409
【口座名】SAVE THE RABBITS(読み:セイブザラビッツ)

新しい保護うさぎが3匹増えました。 
2017.03.01 Wed 11:19
2017年になり今日から3月ですね。毎日がとても早く3月ということにびっくりしています。
そんな中、SAVE THE RABBITSでは保護うさぎの数が昨年から急激に増えました。今年になってからもなんと5匹がこの2ヶ月の間で保護されました。昨日入ったばかりの子はまだメディカルチェックが終わっていませんので後日ご報告するとして、3匹の紹介をしたいと思います。

7729c.jpg

生後2ヶ月のミニうさぎの男の子です。
仮名はヨモギくん。
大阪府下にある公園にダンボールに入って捨てられていると連絡があり、保護した子です。
まだほんの子どもで何よりも遊ぶことが大好きなようです。
まだ体も小さいですが、子うさぎならではの俊敏な動きで部屋んぽもノンストップで走り回っています。
休憩もほんの一瞬で、またすぐ走り出すので見ていてこちらまで楽しくなってきます(*‘ω‘ *)

はーちゃん、シュークリーム、ショコラ病院_7820

先日の健康診断で無事睾丸も下りつつある正式な男の子と判明しました。まだ子どもで成長期なのでわからないところもあるかと思いますが、現在は健康でスクスクと成長しています。



_DSC0245.jpg

ヨモギくんと同じダンボールに入って遺棄された仮名ショコラくんは生後4ヶ月の男の子です。
ロップイヤーの混種ということでお耳が大きく後ろ足も大きく脚力があります。また環境の変化によるストレスを感じたのかスナッフルになり治療中です。

はーちゃん、シュークリーム、ショコラ病院_7635

鼻に薬を入れてもらってあとは飲み薬で治療しています。薬を飲み始めてからとてもよくなりました。
人にもよく慣れていて遊ぶことも大好きなのですが人に対しての不信感があるのではないかというように病院で言われました。毎日の生活では不信感は感じませんが、人を無視して興味がないような気もしています。


はーちゃん、シュークリーム、ショコラ病院_1813

また右下の手前臼歯が喉側に傾いている不正咬合のため、将来処置が必要になるかもしれません。現在はトリミングするほどではありませんでしたが手前の歯なので全部を歯を押していくことになるので気をつけて見てあげる必要があります。



7679c.jpg

ライオン系ミニうさぎの仮名はオビくんは飼い主による飼育放棄のため保護した1歳になったばかりの男の子です。多くのうさぎが暮らす部屋ですので発情もより強くなっているように思います。オビくんは両目の大きさが違い違和感があります。正面からみると

S__67846149.jpg

よくわかるかと思いますが、左目を細めていたり閉じていたりしています。元飼い主さんによると結膜炎により治療していたようですが、それとは別でもっと新しい傷が目についていたようでそちらを今治療しています。それにより違和感で目を細めているのかもしれませんが、もしかしたら生まれつきによる眼の大きさが違う奇形なのかもしれません。現在は観察中。またペレットをあまり好んでいないことから歯の心配をしましたが臼歯は特に問題がなく、門歯の方もトリミングが必要なレベルではありませんでした。

S__67928067.jpg

このまま伸びていくと削る必要があると思います。少し肥満ぎみですのでダイエットが必要なのと食べていないことによる小さめなうんちを改善してく必要があります。

これ以上の数は保護できない状態です。室内も物理的にスペースがありませんし、毎日10時間ほどのお世話時間が必要になっています。それに加え大量に消費するチモシーやフード類、病院に通院するうさぎも増え医療費もかさんでいます。良縁の里親さんを募集していると同時にうさぎのお世話のお手伝いをしてくださるボランティアの方も募集しております。


今週末は、うさぎ革命です!
第三回「うさぎ革命」は兵庫県西宮市で開催します!